2016年12月20日火曜日

没食子インクを使った羽根ペンスケッチ

パンジーの素描(羽根ペン)  A4



先日,東京で講座を受講してきた。日本美術家連盟が主催した「西洋古典インク(没食子インク)と

羽根ペンによる素描」という公開講座だ。講師の土井原氏(高知大学)が,西洋の没食子(もっしょ

くし)インクの製法をもとに,日本国内で手に入る材料から自作した没食子インクを使って,羽根ペ

ンによる素描を体験した。

1.没食子インクの処方,材料等の製法について

2.羽根ペンの制作

3.パンジーの素描,ルネッサンス巨匠の素描模写

4.講評

という流れで進められたが,没食子インク(西洋古典インク)の色合いが,その性質の為に変わっ

ていく様を目の当たりにする貴重な経験をすることができた。羽根ぺんの柔らかさと没食子インク

特有の色合いとが,大変興味をそそられる内容だった。羽根ペンで線を引くには,コツがあるよう

で,使い慣れていかないと難しいものを感じた。

その後,市販されている外国製の没食子インク(ブルーブラックと紫色)を通販で買い求め,土井原

氏が制作された没食子インクとの違いなど確かめてみた。土井原氏の話では,身近な材料からで

も,没食子インクを自作できるようなので,機会があれば試してみたい。(つづく)

2016.12.17. ハーレミューネ A4 羽根ペン  没食インク(土井原氏 製)

2014年10月31日金曜日

水彩画プロセス・トレーニング講座

ベルゲンの港

水彩画の下書き、スケッチの段階から作品完成までのプロセスを学ぶことができる
トレーニング講座の紹介です。
詳しくは、以下のページでご覧ください。

「スケッチ淡彩・絵画の旅2014」 水彩画プロセス・トレーニング講座 へ



2014年8月8日金曜日

朝の運河・コルマール


2013年10月にフランスのアルザス地域へ旅したときにコルマールに滞在する。
町の中を流れる運河を橋の上から眺める。朝の風景がとくにすばらしいところだ。

15.01.2014.  F20 キャンバス 油彩 ペインティングナイフ


2014年8月7日木曜日

ブルターニュの空


アルシュのオイルパッド(オイルペーパー)にナイフで描いてみる。
細目のパッドを買ったせいか、キャンバスと比べると絵の具の食い

つきが良くない。ファンデーションを終えた後は、絵の具が載せられ
るが、なるべくうす塗りにして仕上げたいと試みた。

03.Sep.2014  F4  油彩  アルシュパッド細目

2014年6月4日水曜日

北欧の旅から



01.2014.       FO
油彩 ペインティングナイフ

2014年5月14日水曜日

午後の葡萄畑(リクヴィール)

午後の葡萄畑(リクヴィール)P10
リクヴィールに滞在して町のあちこちで絵を描く。古い町並みや路地の風景も
魅力的だが、町を取り囲むように広がる葡萄畑の風景も気持ちがいい。
収穫の始まった畑では、作業に忙しく働く人の姿がある。町へ続く道を時折、葡萄を
積んだ車が通り過ぎていく。